分析・意思決定研修
対応ニーズ
- 管理職が、自部門の問題点を論理的に把握できるようにしたい
- 管理職が、論理的な意思決定ができるようになって欲しい
本研修の特徴
1.ロールプレイングやケーススタディ主体の運営により、分析や意思決定を模擬体験することができます。
2.事前打合せにより、各企業様で発生する可能性があるトラブルなどをケーススタディとして議論します。
3.研修期間中に行った分析や意思決定事例について、研修時にフィードバックして振り返りを行います。
研修カリキュラム
※課長クラスを対象に、3時間✕2回の場合の例です。終日実施や3回以上の実施も行っています。
※費用は、3時間✕2回の場合は40万円(税別)~です。内容や回数によってお見積をさせていただきます。
※対象者が複数階層からの参加となる場合、別途内容を設計します。例:課長と部長の同時参加など
※人数は、6~12名/回が最適です。
※各回の間は、3~6週間程度空けると効果的です。
1回目 | 2回目 |
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オリエンテーション ・事前アンケート結果の確認 |
1回目の振り返り |
定量情報の分析 ・数値データ考察の基本 ・Excelを使った数値データの加工 ・誤解を招くグラフ |
宿題の発表と意見交換 (自業務の分析と仮設) |
演習① ・数値データから仮設を立てる (CS調査結果、商品別売上、不良品発生率、社内アンケートなど) |
意思決定スキル ・意思決定スキルの概要 |
定性情報 ・主観事実と客観的事実の区別 |
演習③ ・他業種ケーススタディによる意思決定 |
演習② ・定性情報から仮設を立てる (部下からのメール報告、ハラスメントの内部通報など) | 演習④ ・自社ケーススタディによる意思決定 ※発生する可能性があるクレームやトラブル、 事業拡大などをテーマとします |
次回研修までの活動計画の宣言 ・次回研修までに取り組む「自業務の分析と仮設立案テーマ」の発表 |
目標宣言 ・今後の個人別目標を発表 ・受講者同士のメッセージカード交換 |
まとめ・終了 | まとめ・終了 |